加齢敏感肌
敏感肌だからと綺麗になることをあきらめていませんか？ 保湿のみのでコンディションを落ち着かせるためのだけのスキンケアを卒業して、肌のバリアを強化して積極的にキレイを育てるケアをはじめませんか？
敏感肌には、乾燥性敏感肌・オイリー性敏感肌・加齢性敏感肌・ストレス性敏感肌・洗いすぎや過剰なお手入れになどに外的刺激による敏感肌があります。
今日は「加齢敏感肌」を追ってみましょう。
加齢性敏感肌とは
加齢とともに肌質が変化し、刺激に対して過剰に反応するようになる敏感肌です。
あれっ？いつものスキンケアが合わない！？と感じたりすることから始まります。
中には、ニキビが出来やすくなったり、シミができやすくなったり、様々な肌トラブルを発症するケースもあります。
年齢を重ねると肌のバリア機能が衰え、どうしても外部からの刺激に弱くなってしまいます。
早い人だと30代、一般的なケースでは40代～50代など閉経を迎える前後5年、トータル10年間を更年期といいますが、この頃肌質の変化を実感する方が多いようです。
かゆみや炎症が顔に出やすくなかなか治らないので、「皮膚科でアレルギー検査をしてもらったけど、異常が見つからなかった」という場合は、加齢敏感肌の可能性を疑ったほうがよいといわれています。
