塗るボトックスで眉間や額のシワを緩和する

相模大野　エンビロン　大人の肌質改善サロンレンカ。

鏡を見るのも人と会うことも楽しく心がはずんでしまうような幸せ肌に導きます。

余計な力が入った表情を長く続けているとで出来る表情ジワ

顔には数十種類の表情筋があり、それらの収縮・弛緩によってさまざまな表情が生みだされ、強く力が入った表情を長く続けていることで、知らず知らずに跡がついてしまい表情ジワといわれるものが出来てしまいます。

仮に表情の癖があったとしても、若い頃は表情を戻せば自然にしわが消えるのですが、年齢を重ねるごとに、元の状態に戻す力が弱まりシワが残ったままになってしまいます。そして年々深くなってしまうんです。

その原因は、皮膚のハリや弾力・潤いを担う真皮層のコラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸が、加齢や紫外線の影響によって減少し、皮膚を支えきれなくなってしまうことにあります。

普段の表情の癖に要注意！

お客様とお話していると、話している間ずーっと額にシワを寄せている人や、眉間にシワを寄せている人などいらして、見かねてお話の途中で注意することがあります。

ご本人は全く無意識で気づいていないうちに、不自然な表情を繰り返すことで美容上よろしくないネガティブなシワが深くなってしまうんですね。

まずはご自分の無意識にやってしまっている、ネガティブな表情に気づくこと。そしてその表情をやめることを意識してみてください。

筋肉は動かさないと次第に衰えて行きますから、無表情でいればいいかといえばそうではありませんが、美容上マイナスな表情はなるべく意識して避けたいものです。

出来てしまったシワを改善に導く塗るボトックス成分配合

シワ改善＝ボトックス注射というのは皆さんが思いつく治療だと思います。

ボトックス治療は、筋弛緩作用のある成分を皮下に注射して筋肉の余計な緊張や動きをゆるめる治療です。

成分はボツリヌス菌が作り出す「ボツリヌストキシン」といわれる成分で、神経伝達物質「アセチルコリン」の伝わりを弱める働きにより、筋肉の収縮を緩めることで表情ジワの進行を抑えることが期待できるという治療です。

これ、なんだか怖いと思われている方は多いのではないでしょうか？

そんな方に、塗るボトックスといわれる成分をご紹介します。

塗るボトックスとは

スペインではボトックスが禁止されているって知っていますか？（ちなみにイギリスではボトックスもヒアルロン酸注射も18歳未満は禁止となっています）

そのため、世界中でそれに代わる成分が多数開発されていていて「アルジルリン（ペプチド-8）」が「ロイファシル（ペプチド-18）」などがそれを代表する成分です。

あとは「シンエイク」。こちらも毒蛇の神経や筋肉の収縮作用に着想を得て開発された成分で、3つのアミノ酸のみが連なった構造をしています。

シンエイク・アルジレリン・ロイファシルともに、顔の筋肉の収縮を抑えることで、日々の皮膚の伸縮運動を適度に抑制して、シワの発生を遅らせたり改善するのに効果が期待できます。

安全に表情筋の収縮を減少させてシワを目立たなくさせる塗るボトックス

アルジレリンもシンエイクもロイファシルも、基本的な働きは神経伝達物質の放出を抑制して、表情筋の収縮を減少させるというところではボトックス注射と同じ、

ボトックスは注射製剤のため、即効性はありますが、急に表情が作れなくなる、固まるといったように表情が不自然になってしまうリスクがあると聞くし、とにかく注射には抵抗があるという方、ゆっくりでいいから安全に穏やかにシワを目立たなくするケアを選びたいというならこちらがおすすめです。

フラウンセラム

エンビロンの製品で「アルジレリン」「シンエイク」「ロイファシル」が入ったアイテムはこちらのフラウンセラムになります。

先ほども書いたようにシワができる原因は、皮膚のハリや弾力・潤いを担う真皮層のコラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸が、加齢や紫外線の影響によって減少し、皮膚を支えきれなくなってしまうことにありますので、

基本的にビタミンAとDFP312でコラーゲンを増やして肌の土台をふっくら密にしてあげながら、こちらの塗るボトックス　フラウンセラムを使ってあげることで効果が実感しやすくなります。

より深い部分にアプローチするために

注射で筋肉にアプローチすることに比べたら、肌からの浸透させることができる量には限界があります。

そこでより深い部分にしっかりアプローチするため、フェイシャルトリートメント（ソノイオン）、ホームケアなら使用前に必ずコスメティックロールキット、ゴールドコスメティックロールキット、コスメティックフォーカスキットのご使用をおすすめします。これによりプロ級のトリートメントを可能にします。