美肌菌(表皮ブドウ球菌)を増やす洗顔の温度

相模大野 エンビロン肌質改善×若がえり×小顔 整顔フェイシャルでマイナス10歳の顔をつくるプライベートサロンレンカの高村えりこです。

わたしたちの肌の表面には

たくさんが菌がいて

腸内フローラのように

それぞれが絶妙なバランスを保ちながら

肌の健康を守っています。

 

この菌を常在菌と呼んでいます。

 

この常在菌たちは大きく分けて

悪玉菌、善玉菌、日和見菌の3つに分けられます。

 

この菌たちの絶妙なバランスは

外的刺激や内的ストレスなどによって

あっという間にくずれてしまいます。

 

そうなると…

悪玉菌が増えるのを抑制していた

善玉菌が減ってしまうので

悪玉菌が一気に増殖して

肌のバリアも脆弱になり

肌荒れなどの肌トラブルを引きおこしたり

 

普段は肌の表面を弱酸性に整えたり

保湿の役割をしてくれていたアクネ菌も増殖してしまい

ニキビがふえたりします。

 

こうなるとせっかくのスキンケアも

効果を発揮しにくくなってしまいますよね。

 

ちょっとやそっとの外的刺激や

ストレスに負けない肌をつくるには

この善玉菌である表皮ブドウ球菌(美肌菌)を

ふぃやすお手入れがおすすめです。

 

それには基本中の基本である

洗顔から見直してみましょう。

 

もう皆さん大丈夫だと思うのですが

たっぷりの泡でふわふわ包みこむようにね。

 

わたしはダイソーの泡だて器で

モフモフの泡をたてて洗っています

洗顔の温度は32℃~34℃の間

体温より少し低いので

すこし冷たいと感じる温度です。

ここでひと手間かけて

美肌菌が死んでしまわないように

気を付けるだけで面白いくらい

手が吸い付くようなもっちり肌に変化します。

 

お試しください。