マスクたるみを改善したい

相模大野 美肌×小顔×リフトアップ 美肌整顔フェイシャルでマイナス10歳若見え顔をつくるプライベートサロンレンカの高村えりこです。

長く続いているマスク生活ですが

ふと鏡をみると前より頬の位置が下がって来た!!とか

口の周りの衰えが気になるようになった!!

という声を多く聞くようになりました。

 

これはマスクをしているせいで表情を作ることが減って、

顔の筋肉が衰えてしまったのがひとつ原因です。

 

それから毎日マスクの紐で

耳が前側に引っ張られているので

知らず知らずのうちに頭皮が凝り

顔をたるませているのが原因です。

 

顔と頭と首は薄い皮のようなもので

ひとつづきで出来ているので

首が凝っても頭が凝っても

顔にたるみとして影響が出てしまうんです。

 

さらに表情筋を動かすことが少なくなると

血流やリンパの流れも滞るので

SMAS筋膜というお顔の皮膚を支えている筋膜に

栄養が届かなくなり

古いコラーゲンの代謝が悪くなるので

弾力の無くなったゴムのように

ハリを保つことができなくなってしまうんです。

 

そうすると筋膜にひっついている

皮下脂肪や皮膚も重力に負けて一緒に下がってしまいます。

それが顔のたるみとして現れるんですね。

 

 

皮膚も筋肉も筋膜もそれぞれに影響しあっているので

どの部分の動きが悪くなっても

血流やリンパの流れが滞って栄養が行き届かなくなるので

新陳代謝が悪くなって老化の原因になります。

 

身体と一緒で動かさないと老化は進むんです。

動かすって大事ですねー。

 

動かすことで血流やリンパの流れがよくなって

筋膜内やシワの部分に溜まった

古いコラーゲンの代謝がよくなって

新しいはりのある肌や筋肉や筋膜が作られるので

まずは顔を動かしてみましょう。

 

※鏡を見ながらシワを造らない程度の動きで

やってみてください。

 

自分ではむりーって人は

小顔リフトアップフェイシャル

気持ちよく寝ている間に小顔になるという選択もあり。

プロに任せるのは賢明な選択。

表情筋の衰えだけでなく

お肌のハリや弾力自体も低下している場合は

お肌のハリと弾力を司る

真皮層のコラーゲンを再生させる

美肌育成フェイシャルで肌の土台の密度を育成しましょう。