ひらき毛穴・すり鉢状毛穴
相模大野 肌の未来を変えるエイジング世代の毛穴の対策 クリニカルエステのレンカの高村です。
ぬった瞬間からファンデーションが毛穴に落ちるのは、ひらき毛穴・すり鉢状毛穴かもしれません。
ひらき毛穴は、過剰な皮脂分泌が原因であることが多く、基本的には皮脂の多いTゾーン周辺にできます。
開き毛穴の形は丸いことが特長です。
原因は皮脂の刺激で炎症が起きて角化異常が起きて毛穴が凹む
毛穴が詰まった状態や過剰な皮脂分泌が続くと、皮脂中に増加した不飽和脂肪酸が引き起こす炎症により毛穴が開き、すり鉢状毛穴になるとされています。
また不飽和脂肪酸による皮膚の炎症は、ターンオーバーの乱れに加え、角質が未熟な状態で表に出てきてしまう不全角化などを引き起こします。
これらが毛穴周辺の皮膚を盛り上がらせてしまうため、でこぼこになりやすく、さらに毛穴が目立つようになります。
対策は毛穴の炎症を沈めてターンオーバーを正常化する
対策は、炎症を沈めること、多すぎる皮脂の分泌をコントロールすること、角化不全で凹んだ毛穴を内側盛り上げることです。
不飽和脂肪酸が引き起こす毛穴の炎症を沈めて不全角化を改善するのはグリシルグリシン、ターンオーバーの正常化と皮脂量をコントロールするのは、ビタミンA・ビタミンC。コラーゲンをそだててうちがわから毛穴を持ち上げて凹凸の無い滑らかな肌を育てるのはビタミンAとププチド。
レンカは毛穴を洗浄したり内側から一時的に毛穴を引き締めるのではなく、根本的なアプローチで内側からつるつるのむきたまご肌を育てます。