慢性ストレスで肌の老化が早まる

相模大野 お肌と心を癒やすフェイシャルエステのプライベートサロンレンカです。

 

マウス20匹に、1時間ごとに15分間

28日間ストレスを与え続けて

皮膚の真皮層のコラーゲンやエラスチン

などのたんぱく質の減少を調べたところ

真皮層が薄くなって、シワの増加も確認されたそうです。

18~30歳の男女422人のアンケートでは

脱毛、頭皮の脂っぽさ、フケ、多感

肌のかゆみ、乾燥、多汗も…

また15~24歳の男女2466人のアンケートでは

ニキビある人は「毎日ストレスを感じている」

そして男性より女性の方がストレスが

多いことが分かったそうです。

《参考:日経ヘルス》

 

これらの原因はすべて

ストレス時に分泌する抗ストレスホルモンの

コルチゾールが原因である子ことが分かっています。

 

さらにコルチーゾールが誘導した

メラノサイト刺激ホルモンにが皮脂腺を

活性化するとニキビの原因に…

副腎皮質ホルモンとコルチゾールと

アドレナリンの3つがメラノサイトを刺激すると

肝斑などの色素沈着を促進するということらしいです。

 

ストレスからの肌荒れやニキビ

そして老化を予防するためには。

充分な睡眠とリラクゼーション。

 

よく眠ると肌のバリア機能が高くなり

肌トラブルを予防してくれます。

 

そして肌に心地よさをあたえると

セロトニンの分泌が促されて

精神の安定や体内時計の調整をしてくれます。

 

ストレスケアをして内側からも

素肌美人目指してみてね。