自分のご機嫌は自分で取る

いつもご機嫌に過ごせたらどんなに幸せなことか…。

でも人間、些細な行き違いや、時には理不尽な扱いを受けて、イラっと来たり

思い違い、ミス、トラブルで自分自身に落ち込んだりして、モヤモヤっと感情の渦に飲み込まれてしまうことは誰にだってありますよ。

そんなネガティブな感情がコントロールできなくて引きずってしまったとき、思わず家族や恋人やモノに当たってしまったり、友達に愚痴を吐くなんてことはせずに

さくっと気分転換してしなやかにしたたかにいつもご機嫌でいられる自分でいたいですよね。

「自分の機嫌は自分でとる」、これ自立した大人の女性にとって超大事なことだと思います。

 

わたしの最近のとっておきの「自分のご機嫌を取る方法」

①チワワの伊織くんと見つめ合ってテレパシーで愛を交わし合う(笑)

②ヘッドスパと酸熱トリートメントをしてもらう。

③藤井風君のMVを観る。

④お気に入りのワンピースを着てケーキを食べに行く。

⑤綺麗な夕景をみながらリラックスする

⑥時間を忘れるくらい夢中になれることをする

 

いや~ここに書き出すだけで顔がほころんできますよ。

けっきょく単純に好きなこととか気持ちいいことが、一番ソッコウでご機嫌になれます。

気軽にいつでもサクッと簡単に出来て、頭が切り替えられること、楽しめること、心地いい事を探してみよう。

 

ちなみに普段から瘦せるために運動をしているとか、肌のコンプレックスを解消するするためにエステに通っているみたいな感じになると

せっかくの癒しのエステも運動も、自分自身にハンデを課すようなものになってしまうので、心を満たすことからは遠のいてしまうよ

しかもキレイ(痩せてなければならない)にならなければならない、毛穴はあるべきではないの様な「~であるべき」「~でなければならない」の思考は自分を苦しめるだけ。

この考え方を変えていくことで人生は大きく変わるし、ストレスマネジメントにもなるので是非「べき思考」を手放して欲しいです。

 

ストレスマネジメントとして

ちなみにストレスマネジメントには、ストレスの原因をモトから無くしてしまうように自ら働きかける「問題焦点型コーピング」と

ストレスでまいった心を元気にする「情動焦点型コーピング」という2つの方法がありますが、気持ちいいことや楽しいことをして「気分を変える方法」は「情動焦点型コーピング」になります。

そして最後の「べき思考」の手放しは、認知行動療法。

実は自分を苦しめているのは、自分の考え方の癖だったりするのでひとつひとつ手放して幸せ美人になろう。

自分のご機嫌を取りながら、心地よく生きるために是非フェイシャルセラピーも活用してみてくださいね。