ストレスと肌の関係
相模大野 メディカル肌質改善×小顔×リフトアップ 整顔フェイシャルでマイナス10歳の顔をつくるプライベートサロンレンカの高村えりこです。
肌はストレスや強い感情に影響を受けやすく
肌トラブルの発生と悪化にかかわって
まるで私たちの気持ちや健康状態を表す
鏡のような役割を果たしています。
それは顔の皮膚にくっついている表情筋が
感情や情動を司っている
脳の偏桃体とつながっていることや
皮膚と脳は同じ外胚葉という細胞から
分化してできた器官であることにも
深く関係しています。
専門家の間では皮膚は第三の脳とか
皮膚はむき出しの脳といわれてるほどに
肌と脳(心)は密接な関係があるんです。
また皮膚感覚からの心地よさが
脳に伝えられると
ストレスを緩和して心を安定させる
セロトニンやオキシトシンの分泌を促すことや
心が安定すると肌のコンディションが整い
肌つやがよくなくなることも
最新の科学で明らかになっています。
肌と心は切っても切れない
密接な関係があるんです。
それゆえ美しく年を重ねたい方や
慢性的な肌トラブルでお悩みの方は
化粧品成分の肌への影響はもとより
ご自身の心のケアを大切にして欲しいです。
普段から睡眠や食生活の見直することは
していると思いますが
さらにストレスを上手にマネージメントしたり
感情や考え方の癖を意識してみたりと
もっと内側に意識を向けて見ることが
肌のコンディションを整えることに
繋がることもあります。