2回目の思春期と離婚と起業

スイスの精神科医で心理療法家であった

カール・グスタフ・ユングは

中年期において人は大切な人生の転換期を

経験すると考えました。

 

 

子供から大人になる時思春期があるように

中年期の大人にも深刻で大きな

変容が起こるといっています。

 

 

たとえば今まで価値があったものに対して

価値を見いだせなくなるような

これまでの価値観や経験が

土台から揺らぐような感覚を

味わう時がやってくるんです。

 

 

わたしこのままでいいのかな

この生き方に間違いないのかなって

もっと違う生き方があったんじゃないか?って

自分の意志で積み重ねてきたはずの選択が

間違っていたのでは?と感じ始めます。

 

 

結婚を選んだ人は

自分らしさって何だろう

自分を生きるってどんなのだろう?と

仕事をバリバリして自立している人と自分を比べて

自分は何もない…って感じたり

 

 

今まで子供は嫌い

生まないって決めてた人も

出産のリミットを前にして

子どもくらい産んどけばよかったのか?

もう最後のチャンスだ どうしようと

揺らぎ始める

 

 

まわりの友人等から

旦那の愚痴を聞かされつづけて

女子会ではうんざり

しかもその友人たちは

次々に離婚してしまい

結婚なんてなんの魅力を感じない

わたしはこのまま一人でいいと

思ってい生きてきた

でもついに心の声は

このまま結婚しないで一生一人でいいの?

問いかけてくる。

 

 

大人の思春期 2回目の思春期は

人生の前半では価値を感じてなかったこと

向き合わなかった部分に

向き合うことになるような

そんな過渡期です。

 

 

心の中のこうした葛藤に

直面するのは辛いですよね

だからあまり意識しないで

自分の中で曖昧にして

こまかして生きている人も多いと思う

 

 

ユングは、

この時期しっかり自分に

向き合わないと

ずっとその問題に

悩まされ続けることになる

といっています

 

 

でも勇気を持って立ち向かい

これを乗り越えると

それは新しい可能性や創造性への

飛躍につながるといわれています。

 

 

人間の成長に必ず必要な時期

とことん自分と向き合い

自分らしい折り合いをつけることが

後半の人生を豊かなものにできるんですね

 

 

わたしの人生の前半では

29歳で結婚して

夫にすごく依存して生きていました

結婚するまで親と住んでいたくらい

自立の出来ていない感じでした

 

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それが40歳の時に

2回目の思春期がやってきて

このままなんて無理だ!

 

 

自分らしく生きたい

何か自分でやってみたい

という思いが強くなり

 

 

それが何なのか分からず

とにかく何かに突き動かされるように

自分に心に声にしたがって

離婚して 自立して 起業しました

 

 

決してすんなりではないよ

未知の世界が怖くて怖くて足が震えた

でもでも大丈夫だった

 

 

人生とか 生き方っていうのに

正解とか不正解はないと思う今日この頃

結局たくさん経験するために

ただ経験するために

生まれてきたんだと思います

 

だから失敗を恐れて経験をしないというのは

私の中ではありえないこと

 

どんどん経験して欲しいし

これからもどんどん経験したい

そして変化し続けたいと思います