更年期に有効なプラセンタ療法

相模大野 エンビロン肌質改善×小顔×リフトアップ 整顔フェイシャルでマイナス10歳の顔をつくるプライベートサロンレンカの高村えりこです。

 

プラセンタといえば

古くから化粧品にも

使用されている成分ですが

 

最近は美容や健康増進の目的で

自由診療プラセンタ注射をしてくれる

クリニックも増えましたよね。

 

わたしも美容や風邪予防で

免疫UPのためのニンニク注射や

美容点滴に混ぜて貰ったりして

ずいぶん前から利用していましたが

今は更年期の治療もかねて

レディースクリニックで

注射をしてもらっています。

 

 

そもそプラセンタって何?

プラセンタは胎盤エキスのことをいいます。

 

一個の受精卵から

たった10か月で平均3キロにまで

育て上げるくらいの

各種栄養素や生理活性物質で

胎盤はできています。

 

 

プラセンタには生きて行くために必要な

ほぼすべての栄養素が備わっていて

3大栄養素であるタンパク質

脂質、糖質、各種ビタミン、酸素、

核酸などの生理活性成分や

細胞を成長させるための

各種細胞増殖因子(グロース・ファクター)が

豊富に含まれていているんです。

 

プラセンタの薬理作用は?保険は効くの?

化粧品に配合されるプラセンタは

豚のプラセンタからできていますが

 

治療で使うプラセンタ注射は

ヒト胎盤エキスでできており

50年も前から更年期障害や

肝機能障害の治療に使われてきました。

 

プラセンタ注射の薬理作用は

アンチエイジング、肌荒れ、乾燥肌

悪酔い、日酔いの予防、睡眠障害

肩凝り・疲れ・冷え性

アレルギー疾患(アトピー・花粉症)の治療など

疲労回復や抗アレルギー作用、美肌作用

抗老化作用、など幅広い分野で

多岐にわたり有効性に注目が集まっていますが

 

肝炎、肝硬変、更年期障害、乳汁分泌不全

などの治療薬として

健康保険適用になっています。

 

厚生労働省から保険適用が認可されている

副作用の少ない医薬品なんです。

 

更年期症状にはこんなものがあります。

そのプラセンタの最大の特長は

自然治癒力を高めてくれるということで

身体の不調を慢性化させない

自然薬として注目されているんです。

 

顔がほてる、汗をかきやすい

手足の痛み、すぐイライラする

寝つきが悪い、眠りが浅い

肩こり、腰痛、頭痛、めまい、吐き気

息切れ、動機、くよくよ、憂鬱、

疲れやすさ、のぼせ、ホットフラッシュ

などの更年期症状に

幾多の有効な作用が確認されてきています。

 

更年期障害の発症は日常生活の変化

更年期障害の発症は

日常生活の変化や

ストレスなどだったりします。

 

コロナ禍でいつもの日常が

奪われて委縮した生活の中で

ストレスを感じている方も

多いと思いますが

 

こんなことが引き金となって

頭痛やめまいを発症したり

不安で気持ちがなんだかゆううつで

沈みがち…という時は

我慢しないでまずはお近くの

メノポーズカウンセラーか

更年期専門のお医者さんにご相談ください。